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愛媛県の豊かな自然

年間を通し比較的温暖な気候に恵まれている愛媛県。四国地方の北西部に位置しており、世界的にみても比類のない美しさを誇る瀬戸内海や、四国の中央部を東西に貫く四国山地には自然公園が多く分布しています。県域の南側には西日本最高峰である石鎚山(標高1982m)を頂点に標高の高い山々が天高くそびえており、日本三大カルストの一つでもある四国カルストでは、気分爽快な牧場地帯と雄大な景色が広がっています。

また、それらの山麓には大自然が織りなす緑豊かな大渓谷が数多く点在しており、川のせせらぎと木々のざわめきに耳を傾けながら澄んだ空気を堪能することができます。北側から西側にかけては、瀬戸内海から宇和海に至る風光明媚な海岸線が1500m以上にわたって伸びており、200余りの島々から成る瀬戸内の多島美と、色鮮やかな熱帯魚が生息する紺碧の宇和海を一望することができます。このように愛媛県は海・山・川すべてが揃うまさに大自然の宝庫です。

美しい海に広がる神秘的な光景

愛媛県は北部に瀬戸内海、西部に宇和海と、県内各地が海に面しており、2つの海域はともに日本を代表する自然の景勝地である国立公園に指定されています。瀬戸内海は日本初となる国立公園の一つとして瀬戸内海国立公園に指定され、大小200余りの島々から成る瀬戸内の多島美は世界的にみても比類のない美しさです。宇和海は海岸部を中心とした足摺宇和海国立公園に含まれており、海中に広がる造礁サンゴと熱帯魚の織りなす海中景観が美しい公園です。また、この周辺の海域はスキューバダイビングのメッカとしても全国的に知られており、毎年多くのダイバーが訪れています。

大自然が織りなす緑豊かな渓谷美

愛媛県の南側には四国の中央部を東西に貫く四国山地がそびえており、県域には西日本最高峰である石鎚山(標高1982m)を始めとした標高1000m以上の高い山々が幾つも存在しています。その山麓には緑豊かな渓谷が県内に10ヶ所以上点在しており、野生動物も多く生息する大自然の渓谷美の中を遊歩道に沿って散策することができます。また、これらの渓谷は紅葉の名所としても広く知られており、秋になれば木々の緑が色づき始め、燃えるような渓谷美が辺り一面を覆いつくすなど、移りゆく季節と自然の壮大さを感じさせられます。

愛媛県の「自然」を知るならこんな観光スポットがおすすめ!

緑豊かな渓谷内では、秋が深まると美しい紅葉の景観が広がっている。

湧ヶ淵

大蛇伝説が残る奥道後の名勝地

ドイツのライン川の渓谷美にあやかって名付けられた別子ラインでは、春夏秋冬の風景を望むことができる。渓谷美の美しさは、新日本百景や四国20景、四国の自然100選などにも選ばれている。

別子ライン

ライン川の渓谷美を新居浜の地で味わう

大蛇の化身の美しい青年と恋に落ちる薄雲姫の伝説を始め、止呂淵伝説が数多く残っている。

止呂淵

数多くの伝説が残る淵に注ぐ澄み切った水

来島村上水軍もこの場所からこの風景を眺めていたと思うと感動もひとしお。

海山城展望公園

来島村上水軍の眺めた景色を体感する

木々の合間から見え隠れする滝は来る者を魅了する。

権現の滝

天候によって様々な顔を見せる気分屋な滝

昭和43年に「名勝」の国指定を受けた、日本庭園の集大成ともいわれる池泉廻遊式(ちせんかいゆうしき)庭園。

天赦園

伊達家に連なる風雅の園

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