坂本龍馬脱藩之日記念館 さかもとりょうまだっぱんのひきねんかん 1階では脱藩前夜に姉が龍馬に刀を渡し、会話を交わしている様子が障子の奥で再現されている。 龍馬が土佐藩を脱藩する際に駆け抜けたとされる河辺地区の模型をリアルに再現しており、榎ヶ峠から泉ヶ峠に至る道のりをたどることができる。 龍馬に関する各地にある資料館の紹介や、交友関係やゆかりの人々が年代順に紹介されており、龍馬が生まれてから近江屋で亡くなるまでの年表を展示している。 記念館の建物は蔵のような造りになっており、坂本家の家紋が施されている。 龍馬が歩んだ脱藩の道に思いを寄せる 文久2年(1862年)3月26日に近代日本の誕生に命を賭けた龍馬が、旅を始める第一歩をここで踏み出したことを記念して建設された記念館。脱藩したとされる日の様子や、様々な龍馬にまつわる資料の展示を行っている。2階には龍馬が通過したとされる河辺地区の各峠や渓谷の様子を写真や映像で紹介しており、龍馬が駆け抜けた脱藩ルートをたどることができる様になっている。 エリア 八幡浜市周辺(内子・大洲・西予のレトロな町並みなど) カテゴリ 資料館 住所 愛媛県大洲市河辺町三嶋1912 電話番号 0893-39-2211(河辺ふるさとの宿) 営業時間 9:00~17:00 休業日 第2・4月曜日(祝日の場合は翌日)/年末年始(12/30~1/3) 料金 入館無料 駐車場 あり [河辺ふるさとの宿]約30台 駐車場代 無料 備考 ※ふるさとの宿不在の場合の問い合わせは大洲市役所河辺支所0893-39-2211 公式サイトはこちら 周辺情報を表示する 歴史 文化 自然 温泉 レジャー 体験 買物 道の駅 Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。