古来より続く伝統の祭。力の入った一人角力に観衆が沸く
日本建国の神と伝わる大山積大神を祀る大山祇神社で、毎年、豊作を祈念し行われ、島内から選ばれた16名の早乙女が斎田に入り、雅楽に合わせて苗を植える。また、一人角力(ひとりずもう)も奉納され、力士が目に見えない稲の精霊と真剣に相撲をとる。精霊を相手に四股を踏む姿は力強く大迫力!精霊が勝つとその年は豊作になると言われている。
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