堀切大橋 ほりきりおおはし 瀬戸農業公園のすぐそばの谷間に架かる赤橋。佐田岬半島で最もくびれた位置にあり、宇和海と瀬戸内海を一望できる。 江戸時代に谷間を人力で開削し、運河を渡そうと試みたことから「堀切」と名付けられた。 堀切大橋を下から望むと、人力で掘り下げた当時の人々の苦労が偲ばれる。 青空に弧を描く赤い逆ローゼ橋 佐田岬半島の中央部に架かる延長約200mの美しいアーチを描く鉄橋(逆ローゼ橋)。半島で最も狭いこの地は、1610年に時の宇和島藩主・富田信高が、瀬戸内海と宇和海を結ぶ運河の開削を試みるも断念した場所で、「堀切」の名はこのことに由来している。橋のふもとには、「塩成の堀切」と呼ばれる当時の工事現場跡が存在しており、そこから空を見上げれば抜けるような青空の中に赤く弧を描く堀切大橋を望むことができる。 エリア 八幡浜市周辺(内子・大洲・西予のレトロな町並みなど) カテゴリ 山・谷 庭園・名所 絶景 住所 愛媛県西宇和郡伊方町三机・塩成 電話番号 0894-52-0111(伊方町役場 瀬戸支所) 最寄りのバス停からの徒歩 伊予鉄南予バス・堀切大橋 (1分) 駐車場 なし 公式WEBサイト 周辺情報を表示する 歴史 文化 自然 温泉 レジャー 体験 買物 道の駅 Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。