伝統と最新技術を駆使して進化を続ける森文醸造
見事な町並みの残る内子にある老舗醸造場。店内には商品が所狭しと並べられていて、味噌や醤油など多数の商品を販売している。中でも一押しなのが、社長自らが30年以上の月日をかけ考案・開発を重ね商品化に成功した「おいしい酢卵」。放し飼いで飼育された地鳥の有精卵を使用していたり、パパイヤ酢やアセロラなどの材料を使って作られている健康飲料。2階には森文資料館があり、郷土内子の歴史や醸造にかかわる貴重な資料を見学することもできる。
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