四国最大級の古代ロマンが眠る
四国中央市の旧石器時代から近世までの歴史を学べる資料館。館内では、狩猟具に使用されていた有舌尖頭器や、青銅器時代を代表する銅剣など多数展示されており、その精巧な作りに思わず見入ってしまう。また、館内を見学するだけでなく、国の指定史跡である宇摩向山古墳に足を運び、かつての暮らしを身近に感じることができる。その他にも月に一回、展示している土器や銅剣などを洗えるイベントを企画しており、貴重な考古資料に触れる体験をすることができる。
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