亀居八幡神社 かめいはちまんじんじゃ 創建は300年以上前の元禄6年(1693年)とされる豪華な建築で、当時の魚島の豊かな経済力を思わせる。 花崗岩で作られた総高192cm、基壇を含めると238cmの宝篋印塔は梵字が刻まれるなど鎌倉時代の特色ある供養塔。 クスノキやウバメガシなどの大木が生い茂る参道は、神聖な雰囲気に包まれている。 鳥居の手前に建つ狛犬が、今も昔も魚島の人々の暮らしを見守っている。 魚島の人々から親しまれている神社 鳥居から100mほどの静かな参道を抜けると、総檜造りに銅板葺きの立派な社殿が建つ。平地がほとんどない魚島で、平らに造成された8000㎡以上の敷地は、魚島の繁栄と人々の信仰を今に伝えている。境内には、南北朝時代の武将篠塚伊賀守の墓といわれている、国指定重要文化財で鎌倉時代後期の特色を持つ宝篋印塔がある。 エリア 今治市周辺(しまなみ海道、今治タオルなど) カテゴリ 寺社仏閣 住所 愛媛県越智郡上島町魚島1番耕地1 電話番号 0897-78-0011(上島町役場 魚島総合支所) 駐車場 なし 公式サイトはこちら 周辺情報を表示する 歴史 文化 自然 温泉 レジャー 体験 買物 道の駅 Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。