観光列車「伊予灘ものがたり・大洲編」で瀬戸内の穏やかな海を眺めながらの列車旅。地元の食材を使った特別な朝食を堪能しながら大洲へ。大洲では歴史感じる町並みを散策。帰りは「伊予灘ものがたり・道後編」でスイーツや軽食を楽しみながら、「日本の夕日百選」にも選ばれている双海の夕日を満喫。
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JR松山駅発「伊予灘ものがたり・大洲編」

  • JR松山駅発「伊予灘ものがたり・大洲編」
朝食を列車で。
往復を観光列車で楽しむ贅沢な旅。土日祝日限定。行きは旬の食材をたっぷり使った朝食を楽しみながら。
(全車グリーン指定席・土日祝日限定)
約2時間2分でJR伊予大洲駅に到着
↓JR伊予大洲駅から大洲まちの駅あさもや行きの「ぐるりん」巡回バスあり(1回150円)、または徒歩約20分
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大洲まちの駅「あさもや」

古き良き町並み散策の拠点
  • 大洲まちの駅「あさもや」
  • 大洲まちの駅「あさもや」
  • 大洲まちの駅「あさもや」
  • 大洲まちの駅「あさもや」
  • 大洲まちの駅「あさもや」
「大洲レトロタウン」の中心部に位置し、お土産処や、揚げ物やソフトクリームなどのテイクアウトブース、観光案内所、レストランに加え、大洲の町並みを走る人力車や案内人とのまち歩き散策、(夏季のみ)観光うかいの予約受付もすることができる施設。販売コーナーでは、伊予・大洲の特産品を取り扱っており、思わずどれも欲しくなるものばかり。大洲を知るためには避けては通れない場所。
徒歩約3分
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おはなはん通り

ドラマの舞台にもなった風情漂う旧き良き日本の町並み
  • おはなはん通り
  • おはなはん通り
  • おはなはん通り
  • おはなはん通り
江戸時代の家並みや町並みの幅員が忠実に残された旧城下町の一角で、NHK朝の連続テレビ小説『おはなはん』の舞台となったことからこの名がつけられた。京の風情漂う当時のままの景観を横目に石畳を歩けば、高層建築に慣れてしまった現代人には、空の広さに改めて気付かされ、どこか懐かしい気持ちにしてくれる場所。おはなはん通りを歩けば、現代の日本人が忘れてしまっている景色に出会えるはず。
徒歩約2分
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おおず赤煉瓦館

赤煉瓦館を訪ねてみれば文明開化の音がする
  • おおず赤煉瓦館
  • おおず赤煉瓦館
  • おおず赤煉瓦館
明治34年に大洲商業銀行として建てられ、当時では珍しい外壁に赤煉瓦、屋根には和瓦を葺くという和洋折衷な建造物。現在は風格ある外観をそのまま活かし、観光施設として活用されている。長い時代を経たレンガを見て触れると、「明治」という新時代と「大正」というロマンあふれる時代の風を感じることができる。ナチュラルガーデンや本館と別館間にある中庭も、異国情緒が漂う空間で旅の気分を盛り上げてくれる。
徒歩約1分
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大洲炉端 油屋(昼食)

幕末の旅館を再生した空間
  • 大洲炉端 油屋(昼食)
幕末から旅館として有名だった「油屋」がレトロモダンな「炉端焼きの店」として再スタート。昼は地元食材を使ったランチメニューが楽しめる。窓外に大洲城を眺めながら、のんびり昼食を。
約4分
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臥龍山荘

絶景「臥龍ヶ淵」に面する日本建築技術の集大成
  • 臥龍山荘
  • 臥龍山荘
  • 臥龍山荘
  • 臥龍山荘
  • 臥龍山荘
  • 臥龍山荘
  • 臥龍山荘
  • 臥龍山荘
「粋亭崖に峙って畫よりも雅なり」と地域の方々にも愛されてきた名勝臥龍山荘庭園。中でも同じものをもう一度造ることはできないと言われる数寄屋造りの風雅な臥龍山荘は、雄大な肱川と対岸にそびえる冨士山等を借景に、自然との共生の傑作とも言われる。
建築家の故黒川記章氏は、ここを訪れた時に「桂離宮、修学院離宮にもないもう一つの日本建築の典型だと思う。また別の意味で言えば書院造と数奇屋との実に巧な共生の意匠、あるいは侘数寄を越えて、もうひとつの花数寄の意匠と言ってよいのではないか」(「花数寄」黒川紀章著)と絶賛されている。
肱川流域随一の絶景「臥龍ヶ淵」に面する日本建築技術の集大成であり、その静粛なひとときに一度は身を置き日本の美学を感じていただきたい。
徒歩約23分
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JR伊予大洲駅発「伊予灘ものがたり・道後編」

  • JR伊予大洲駅発「伊予灘ものがたり・道後編」
双海の夕日に感動!
伊予大洲駅から松山駅まではスイーツを味わう道後編の旅。旅のしめくくりは、日本の夕日百選にも選ばれた双海を満喫しながら帰路に。
(全車グリーン指定席・土日祝日限定)
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