新しい品種が続々登場!進化する愛媛のかんきつ
一口に「みかん」といっても、実のところ「温州(うんしゅう)みかん」と、それ以外のかんきつ「中晩柑(ちゅうばんかん)」に分けることができます。一般的に「みかん」といえば、温州みかんのことを指します。愛媛県では温州みかんはもちろん、中晩柑の生産も盛んで、その数はなんと40種類以上!日本一の品種数と生産量を誇ります。
100年以上の歴史があり、培われた技術や熱心な研究の成果により、かんきつはより美味しくなり、新しい品種も誕生しています。そんな個性あふれる愛媛県自慢のかんきつをご紹介します。