現在も残る明治の町並みを散策
明治から昭和初期にかけての生活や産業の面影を色濃く残す建造物が立ち並び、当時に思いを馳せながら散策が楽しめる。明治期に海運などで栄えた保内町は、愛媛で初めての銀行や四国初の紡績工場が設立されたほか、明治22年には四国で初めて電灯の火が灯るなど文明開化をリードしていた。愛媛蚕種を始め、旧東洋紡績赤レンガ倉庫や旧白石和太郎洋館、赤レンガ通りなど、現在に残る町並みを眺めているとどこか懐かしい気持ちにさせられる。
住所 | 愛媛県八幡浜市保内町川之石 |
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電話番号 | 0894-22-3111(保内ボランティアガイドの会(八幡浜市教育委員会 生涯学習課 文化振興係内)) |
最寄りのバス停からの徒歩 | 伊予鉄南予バス・川之石橋 (1分) |
駐車場 | あり(街並み散策駐車場) 6台 |
駐車場代 | 無料 |