上黒岩遺跡考古館 かみくろいわいせきこうこかん 岩陰に作られた遺跡の発掘現場が、現在も完全な状態で保存されている。 日本で初めて発見された、鹿の角でできた投槍の刺さった腰骨。 日本で唯一ここだけで発見されている、線刻像(石偶)。 動物の骨や貝殻を利用したアクセサリーなども展示されており、当時の生活をうかがい知れる。 日本考古学における重要な遺跡を展示 今から1万4~5千年前の縄文草創期から後期にわたる複合遺跡。延々1万年近くにわたり人が住んでいたという点で、長崎県福井洞遺跡と並んで貴重な縄文岩陰遺跡とされる。発掘された出土品の一つの線刻像(石偶)は、日本で唯一の品。日本の考古学を知る上で重要な資料がたくさん保存されており、旅の途中に古の生活を見に立ち寄りたい。 エリア 松山市近郊(下灘駅、砥部焼など) カテゴリ 資料館 住所 〒791-1501 愛媛県上浮穴郡久万高原町上黒岩1092 電話番号 0892-56-0369 営業時間 10:00~17:00 休業日 月曜日/12/1~3/31 料金 大人100円/大学・高校生80円/小・中学生50円/小学生未満 無料 大人(20人以上)80円/大学・高校生(20人以上)60円/小・中学生(20人以上)30円 車でのアクセス 松山ICより国道33号を高知方面に約45分 駐車場 あり 6台 駐車場代 無料 町HP 周辺情報を表示する 歴史 文化 自然 温泉 レジャー 体験 買物 道の駅 Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。