道後温泉別館 飛鳥乃湯泉

どうごおんせんべっかん あすかのゆ
飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプト
建物コンセプトは、日本最古といわれる温泉にふさわしい聖徳太子の来浴や斉明天皇(さいめいてんのう)の行幸などの物語や伝説が残る飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋です。道後温泉本館と同じく、全国でも珍しい加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫することができます。
館内は、開放的な大浴場と、道後温泉本館には無い露天風呂、また道後温泉本館にある皇室専用浴室の又新殿ゆうしんでんを再現した特別浴室を設え、昔の浴衣(よくい)「湯帳(ゆちょう)」を着ての入浴体験もできます。さらに、約60畳の大広間休憩室、個室休憩室5室を設え、道後温泉ならではの「おもてなし」の給茶サービスを行います。
※湯帳とは・・・「ユカタビラ」とも言われ、一定以上の身分の人が身に着けたものと考えられ、ユカタの原形となったものです。
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住所 〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町19-22
電話番号 089-932-1126(受付時間7:00~23:00※2階特別浴室の事前予約は利用日の3か月前から可能)
営業時間 6:00~23:00(札止め22:30)
※コースにより異なる
休業日 無休(12月上旬に年末大掃除のため臨時休業あり)
料金 [1階浴室]大人610円/小人(2~11歳)300円
[2階大広間]大人1280円/小人(2~11歳)630円
[2階個室]大人1690円/小人(2~11歳)830円
[2階特別浴室]大人1690円/人/小人(2~11歳)830円/人 +2040円/組

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