菊間瓦の歴史と伝統を伝える「かわら館」を中心とした公園施設
菊間瓦は750年の歴史と伝統を今に伝えており、この瓦をモチーフにした公園が「瓦のふるさと公園」です。この公園のメイン施設となるのが「かわら館」で菊間瓦の製造工程を復元したジオラマや、日本各地で製造されている瓦の展示、広島平和記念館より永久貸与された被爆瓦など、数々の歴史的に貴重な資料を見ることができます。
また公園内には全長120mのローラーすべり台や瓦でつくられた干支のオブジェが点在しています。頂上に位置する時計展望台に上ると、心地よい潮風を受けながら遠く瀬戸内の島々を一望することができます。
近年は、地元の愛好家らが公園内でバラを育てており、その数は100種900株の大輪・中輪・ミニバラガ咲き誇り、開花時期の5月、10月になると多くの観光客でにぎわいを見せます。
また公園内には全長120mのローラーすべり台や瓦でつくられた干支のオブジェが点在しています。頂上に位置する時計展望台に上ると、心地よい潮風を受けながら遠く瀬戸内の島々を一望することができます。
近年は、地元の愛好家らが公園内でバラを育てており、その数は100種900株の大輪・中輪・ミニバラガ咲き誇り、開花時期の5月、10月になると多くの観光客でにぎわいを見せます。