茅葺き民家交流館土居家 かやぶきみんかこうりゅうかんどいけ 細部にまで意匠が凝られた造りの本座敷。派手過ぎず地味過ぎず、格式と威厳が両立した絶妙の奥の院・本座敷。 現在の建築様式ならこの1本で家1軒が建つと言われているずっしりとした大黒柱。永い年月を経た風格も備わっており、身を寄せると安心感に包まれる。 一見するとただの襖に見えるが実は隠し階段が設置されており、階段を上った先には中二階の部屋が姿を現す。 普通の茅葺き民家の4倍近くはあろうかという威風堂々とした外観。縁側に腰を下ろせば、日常を忘れ郷愁の想いに駆られる。 忘れがたき日本の原風景 かつて、宿場町として栄えた地の庄屋跡で、四国最大級の茅葺き民家。もとは江戸時代後期の建造で、大がかりな改修工事を経て現代に忠実な姿でよみがえった。細部にまで贅の限りを尽くした巨大な母屋や蔵を活用したレストラン、宿泊も可能な離れ、各交流会に使用できる茶堂など、金銭では買えない超越した魅力がここにはあり、年間を通して多くの風流人に愛されている。 エリア 八幡浜市周辺(内子・大洲・西予のレトロな町並みなど) カテゴリ 文化財・史跡 建造物 住所 愛媛県西予市野村町惣川1290 電話番号 0894-76-0636 営業時間 9:00~17:00 休業日 月曜日(祝日の場合は翌日)/ 年末年始(12/29~1/3) 駐車場 あり 約20台 駐車場代 無料 公式サイトはこちら 周辺情報を表示する 歴史 文化 自然 温泉 レジャー 体験 買物 道の駅 Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。