「四国の屋根」と呼ばれる四国カルストを爽快ドライブ!石灰岩が並ぶ草原などカルスト台地特有の解放感あふれる大パノラマが広がります。愛媛の伝統工芸・砥部焼、近代洋画、彫刻などの芸術にも触れ、愛媛の魅力を再発見!
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JR松山駅
↓車で約1時間27分
↓車で約1時間27分
1
四国カルスト姫鶴平
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カルストとは雨による浸食などで石灰岩が地表に現れている地形のこと。姫鶴平・大野ヶ原など約25kmに渡って、標高1,000mから1,485mの高地にカルスト高原が連なり、景観抜群のドライブコースとなっている。積雪が多い冬は通行止めになるが、春夏秋はドライブ・ツーリング・キャンプを楽しめる。牛が草をはむ牧草地や満点の星空は心洗われる風景。
車で約1分
車で約14分
3
天狗高原・セラピーロード
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四国カルストの最東端に位置し、標高約1,485mの天狗森からは石鎚連峰や太平洋を見渡すことができる。「森林浴セラピーロード」などの自然林の中を進む遊歩道が整備されているため、牧草地とはまた違った景観が楽しめる。
車で約9分
4
町立久万美術館
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久万出身の実業家、井部栄治氏のコレクション寄贈を受け建てられ、日本書画や陶磁器を始め、日本近代洋画を代表する村山槐多や萬鉄五郎の油彩など、約750点の所蔵品のうち約70点が展示されている。計算された採光により、観る時間によって美術品の印象を変化させる。また、展示室にある4本の大黒柱には久万名物「杉の磨き丸太」を使用し、美術館としては珍しい木造建築となっている。
車で約26分
5
砥部焼伝統産業会館
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砥部焼の歴史を学ぶことができる、砥部町内唯一の施設。砥部焼の歴史的資料を始め、製造過程を説明したパネルや優れた作品を見ることができる。2階フロアでは、企画展が年8回ほど開催されており、いつ来ても飽きない展示スペースとなっている。施設のシンボルとして1階ロビーに置かれた高さ160㎝、重さ300kgを誇る巨大地球儀は「生命の碧い星」と呼ばれ、国連本部に寄贈されたものの姉妹品である。
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