愛媛県内で最も古い美術館
今治城の堀端にある当館は、陶磁器の源は中国陶器にあるとする陶磁器中心の美術館として昭和30年に開館した。
常設展は、隋から清時代までの中国陶器の流れを分かりやすく展示している。特別展は、年4回、茶道具、蒔絵、書画、刀剣類等の展示を行っている。また、陶磁器や美術関係の専門書も数多く揃え、学習、研究に役立てている。堀に面して数寄屋風の3畳半台目の小茶室と、残月亭を模した大広間の茶室、水屋の『吹揚荘』には小さい庭園があり、年数回茶会も開かれる。
常設展は、隋から清時代までの中国陶器の流れを分かりやすく展示している。特別展は、年4回、茶道具、蒔絵、書画、刀剣類等の展示を行っている。また、陶磁器や美術関係の専門書も数多く揃え、学習、研究に役立てている。堀に面して数寄屋風の3畳半台目の小茶室と、残月亭を模した大広間の茶室、水屋の『吹揚荘』には小さい庭園があり、年数回茶会も開かれる。
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