保内町の黄金時代にタイムスリップ
レトロな雰囲気をゆっくりと歩きながら楽しめる遊歩道。歩道沿いには、現在も旧東洋紡績赤レンガ倉庫や美名瀬橋など歴史ある建物が残っており、当時の雰囲気を色濃く残している。全長350mほどの木製遊歩道を歩けば、保内町が栄えていた明治時代の様子が思い出される。反対側の川岸は、伊予の青石で矢羽積みされた岸が続いておりこちらも特徴的。また、県内在住の芸術家による彫刻のモニュメントやベンチなども設置され、途中でくつろぐこともできる。