個性派美術館で大正文学を楽しむ
大正ロマン画家として活躍した高畠華宵の資料館。外観は、薔薇の華芯のような一風変わった雰囲気となっている。約4300点ほどの華宵の作品は、どれも現在の漫画やイラストにも通じるものがあり、ファンにとっては聖地とされ根強い人気を誇る。館内に併設されている喫茶店から四季を感じる穏やかな景色を眺めれば、大正文学の雰囲気を肌で感じることができる。
- エリア
- 松山市近郊(下灘駅、砥部焼など)
- カテゴリ
- 美術館・博物館