江戸時代を偲ばせる緑豊かな憩いの空間
砥部町ゆかりの地を巡る「陶街道五十三次」の一つで、江戸時代後期に建てられた150年余りの歴史を刻む旧庄屋屋敷。周囲の木々にこだまする砥部川のせせらぎを聞きながら、のんびりとくつろぐことができる隠れ家的スポット。土蔵アトリエでは、版画作家である森本泰二郎の版画の作品が展示されており、土蔵独特の雰囲気を楽しみながら作品に触れることができる。さらに、敷地内にある石窯でピザ焼き体験ができ、家族連れで楽しめる場所となっている。
- エリア
- 松山市近郊(下灘駅、砥部焼など)