春夏秋冬ゆったりとした時間が流れる町並み
小田川沿いの山あいに細長く続く歴史ある町並み。江戸時代に大洲藩領であった大瀬地区は、近隣の村々の物流拠点となり、手漉き紙や木蝋、鮎漁などで栄えた。出格子窓が整然と並ぶ旧家の趣を残した町づくりが進められ、当時の生活に思いを馳せながら散策が楽しめる。また、内子町から久万高原町に向かう遍路道であり、白装束の歩き遍路が行き交う姿を見ることができる。緑深い山々と澄んだ空気に包まれ、四季折々の表情を見せる山里で心も体もリフレッシュできる。
住所 | 愛媛県喜多郡内子町大瀬中央 |
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電話番号 | 0893-47-0102(大瀬自治センター) |
駐車場 | あり 7台 |
駐車場代 | 無料 |