高さは違えど険しさは肩を並べるミニ石鎚山
荒々しい岩肌や急な斜面、鎖場があることから「西の石鎚」や「小型石鎚」とも言われている山。この山は個人が資金を自ら出しこつこつと開拓し、石鎚山同様修行するために造られたと言われている。鉄梯子を使って斜面を登ったり、鎖を使って崖をよじ登ったりと修行という言葉に相応しい場所となっており、登山には難易度が高い山となっている。山頂からの眺めは、辺り一面の山々を見渡すことができる絶景が広がる。
- エリア
- 松山市近郊(下灘駅、砥部焼など)