江戸から大正時代のガラス作品がズラリ!
道後温泉本館の象徴・振鷺閣の赤い板ガラスを始め、希少な江戸時代のぎやまん、びいどろや明治・大正時代にかけて作られた貴重なガラス工芸品などを約300点展示している。館内では、西洋から伝来し日本の伝統技術に磨かれた、繊細で優美なガラス工芸品を楽しむことができる。また、庭園には白鷺のオブジェやワインボトルの滝など、ガラスと水を使ったオブジェが飾られており、夜にはライトアップも行われている。併設するカフェダイニングから眺める景色は、昼夜を問わず楽しめる。
- エリア
- 松山市(道後温泉、松山城など)
- カテゴリ
- 美術館・博物館