懐かしい佇まいに、現在も受け継がれる俳句の歴史
俳誌「渋柿」の創始者で、宇和島出身の俳人松根東洋城がかつて1年3ヵ月の間、実際に生活をした場所。自然豊かで空気が澄んだこの地を気に入り、惣河内神社の社務所の一畳の間を借りて暮らしたことからこの名が付けられた。現在では観光客だけでなく、俳句会を開ける場として開放されたり、食事休憩に場所を借りることもできるので、風情を感じながらのんびりと過ごしたい人にオススメの場所。
- エリア
- 松山市近郊(下灘駅、砥部焼など)