一畳庵

いちじょうあん

懐かしい佇まいに、現在も受け継がれる俳句の歴史
俳誌「渋柿」の創始者で、宇和島出身の俳人松根東洋城がかつて1年3ヵ月の間、実際に生活をした場所。自然豊かで空気が澄んだこの地を気に入り、惣河内神社の社務所の一畳の間を借りて暮らしたことからこの名が付けられた。現在では観光客だけでなく、俳句会を開ける場として開放されたり、食事休憩に場所を借りることもできるので、風情を感じながらのんびりと過ごしたい人にオススメの場所。
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住所 愛媛県東温市河之内甲4885
電話番号 089-966-2484(惣河内神社)
休業日 無休
駐車場 あり 15台
駐車場代 無料
備考 ※俳句会などで一畳庵を利用希望の場合は要予約。 ※障子が閉まっていた場合は、自由に開けて利用可。

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